今年の夏はいろいろな水出し茶にチャレンジしよう!!
暑い夏にぴったりなのが、水出し茶です。
冷たくて美味しい土佐茶で今年の夏を乗り切ろう!
基本の水出し茶もおススメですが、茶葉の量を変えて楽しんだり、ほうじ茶で作ったりいろいろな水出し茶を作ってみましょう。
お気に入りの容器に好きな茶葉を入れて冷蔵庫で冷やすだけ、簡単で美味しい土佐茶楽しんで下さい!
【基本の水出し緑茶】抽出時間 2~3時間
・茶葉の量10g
・水1ℓ
6時間をこえたら茶葉を取り出してください。
【贅沢水出し緑茶】抽出時間1.5~3時間
・茶葉の量15g
・水1ℓ
その日のうちなら、継ぎ足しもオーケーですが、
同じ水に6時間以上つけっぱなしにしないでください。
※茶葉の量を変えると味が深くなりますよ。
【ふんわり水出しほうじ茶】抽出時間3~6時間
・茶葉の量7g
・水1ℓ
緑茶より茶葉を少なめ、抽出時間を長めにすることで、
飲みやすいすっきりした味わいのほうじ茶になります。
【しゃっきり水出しほうじ茶】抽出時間1.5~4時間
・茶葉の量7g
・熱湯100ml
・水1ℓ
はじめに、茶葉に熱湯を入れ、1分ほど待ったのち、水を足し、冷蔵庫で冷やします。
初めから水出しするものよりは香りが楽しめますが、長く置きすぎると苦みが出やすくなりますので、
早めに茶葉を取り出して下さい。
【水出し紅茶の作り方】抽出時間4時間~8時間
・茶葉の量10g
・水1ℓ
緑茶と違って、長めに抽出してください。
熱湯に比べて香りは弱いですが、ふんわり花のような優しい味わいを楽しめます。
<水出し茶を水筒で持ち運ぶ際の2つの注意点>
1.なるべく日に当たらない容器を選ぶようにしてください
(透明なボトルだと、直射日光でいたみが早くなります)
2.氷を多めに入れたりして、しっかり冷やした状態をキープしましょう。風味が長持ちします。